［前編/1頁］ ８０００株の菖蒲が咲き乱れるパラダイス！！和製度MAXのジブリ感！！【新谷花菖蒲園】潜入記
愛媛県は大洲市、偶然にも怪しい建築物を発見！！
今回は、その怪しい謎のスポットに潜入してゆきます。
潜入時期は2016年の5月上旬。
大洲市内の外れにある自然豊かでほのぼのした新谷町。帝京第五高校付近、国道56号線に並行した川向いの農道を走っていると・・・・
左端にポツン・・・忽然と姿を現す奇怪な建築物！！！！
ということで・・・
奇怪な建物を調査してみようと、土手の下へ下りてきました。
小川が流れてて整備された庭園のようです。
奥へ進み、問題の建物前まで来ました！
近くで見るとさらに迫力倍増！！ものすごい存在感！！！！
4階建ての「城」のようなフォルム。
草木、自然が一体化した究極の「ECOハウス」！！！否、ECOキャッスル！！！！
調べてみるとこのスポット、「新谷花菖蒲園（にいや はな しょうぶえん）」というそうです。
驚くことに、大洲市認定の観光名所として公式のホームページがあったりします。
とはいっても、愛媛県内でも知名度はかなり低いです・・
そして、この建物の名称は読んで字の如く「菖蒲城（しょうぶじょう」というそう。
こうして見ると、和製度MAXのシブリ感満点！！！！
よくよく見ると、菖蒲城や敷地の至るところに苗を植えてるようですが、情報によると 6月の季節になれば菖蒲が一斉に開花し、絶景となるとの事！！
その時期に跨って「花菖蒲祭」が催されるようです。これは要チェック！！！！
少し離れた敷地内に、建物発見！！
一見、古い民家か小屋のようですが、ここも何やら怪しい雰囲気ムンムンです。
とりあえず我々のなかで「離れの菖蒲屋敷」と、ここでは命名させてもらいます・・・
ざっと菖蒲園の敷地がこんな具合ですね。一番奥が菖蒲城です。
そういう事で、まず今回は「下見調査」という感じで、次は旬の季節、6月の「花菖蒲祭」に再度来てみたいと思います。
記/ Charlie Apple （2018.02.26）
潜入時期/ 2016.05
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