[後編/1頁] ついに最終章!てんやわんやの深層部「離れの菖蒲屋敷」へ迫る!!【新谷花菖蒲園】潜入記

前回の[中編]では、菖蒲城内部に潜入してまいりましたが、今回の最終章[後編]では、下見調査した菖蒲園敷地内の「離れの菖蒲屋敷」に潜入していきたいと思います。

 




 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 



 

さて、園内を通って次なるポイントへ。

幼稚園生たちもキレイな風景にウキウキしてます。

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

見えて来ました!「離れの菖蒲屋敷」!!

なにやらテントが張られてますね。

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 



 

そういや、この日は「菖蒲祭」でした。

バザーの出店とかやってますね。アサヒビールの提灯ぶら下がって昼間っからゆったりと飲みモード。和やかな雰囲気。

菖蒲の「花見」感覚もいいものですね。

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

年配の客層が多いようですが、もちろん若者でも十分に楽しめるスポットであります。

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 



 

ここでは菖蒲の展示もされてるよう。

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

見るからに、畑に植えてるのより立派な菖蒲の花!!

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

幕に「ハナショウブ鉢植え鑑賞会場」と掲げられてます。

「新品種交配栽培」とか本格的ですね。

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

さっそく内部に潜入していきたいと思います!!

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

屋敷内部に来ました。

やはり展覧会場になってる様子。菖蒲の背景にある掛軸が絶妙な味を出してます。

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

花の写真もズラリと。昭和の匂いプンプン

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

しかし、この建物。

至る所に曲がった木で補強されてます。それとも飾りかな?

廃材の継ぎ足しなども長年培ったものを感じます。この屋敷もDIY感ムキだし!!

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

土着感は拭えませんが、菖蒲を美しくみせる照明効果など細部に拘りを感じさせられます。

そういう拘りがあるこそ、なんともいえない独自の色や匂いを醸し出してるのかもしれません。

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 



 

こちらの写真は昔の菖蒲園。

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

すばらしく満開の菖蒲に埋め尽くされた菖蒲城ですね。全盛期の勢いを感じます。

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

  


 

さらに奥の通路へ行ってみます!!

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 



 

奥へつながる通路の途中、何故かでっかいラッパ・・

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

カセットプレイヤーなど、なんだか自分の感覚も時代錯誤してきました。

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 



 

奥の部屋へやってきました・・・

なんと!古美術店と錯覚するほどの骨董品の数々!!!!しかもちょっとマニアック・・・・

通路を進むにつれ異変を感じてはいましたが・・・

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

一応なりに菖蒲の花は展示していますが・・・いつのまにか店主らしき人の趣味の世界へ!!

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

鹿の骸骨を筆頭に、ハニワやらダルマやら・・・珍品がずらり

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

何を焼くのかレンガで出来た石窯のようなものまで・・・

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 



 

右横にもコレクションがぎっしり。

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

ここから奥に上がれるようなので行ってみます!

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 



 

ビンテージなスピーカーやテレビ、雑貨などが合間に置かれてますが、ここのショーケース周辺はきちんとした菖蒲関連のグッズコーナー。絵画なども飾ってありますね。

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

角度を少し変えれば、もう完全に趣味の世界へ溶け込んでいきます・・・

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

こちらのショーケースは、切手や記念硬貨・メダルやカメラなど、菖蒲の世界とは完全に脱線したコレクション群になっちゃってます。

さりげなく置かれてる掃除機もなかなかの年代もの・・

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

かなりお値打ちそうな古い硬貨も入ってたりします。小判らしきものも・・

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

貴重なコレクションにもなると「防犯カメラ」なども作動?!もちろんビンテージ仕様のカメラ・・・

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 



 

奥のスペースへ。

ここにはバリ風なアジアンテイストの椅子に、これまたビンテージな木製オーディオにAV機器がずらり・・・でっかい古時計や、土産物の将棋の駒まで意味不明にぶら下ってます。

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

もう菖蒲そっちのけの店主らしきお方の世界爆発!!

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

当時、思い描いたであろう未来感ある丸いテレビ!!藤子・F・不二雄の世界ですね。

とはいっても屋敷の世界観は、完全に藤子 不二雄Ⓐではありますが。

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

イスやライトなどのインテリア類も、なんやら個性的。

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

こちらが一番奥のスペース。囲炉裏まであったりします・・

ラスボス的な屋敷の主人がここへ腰掛けているのを想像すると、ちょっとある意味迫力ありすぎですね・・・

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 



 

上に掛けられてる日本画も多数!!と同時にミラーボールまで。

西洋っぽいミシンも置いてたりと、もうてんやわんや!!!!

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

その割には、この世界観に違和感なく収まってる妙なセンスはさすがではあります。

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

菖蒲の花も、見事にこの「奥の間」に溶け込んでますね。

外観から、ただならぬ雰囲気はありましたが、まさかの展開で、ある意味期待通りに楽しませてくれた「離れの菖蒲屋敷」でした。

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

ということで、奥の間から外へまた戻りたいとおもいます。

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 



 

こうして外から再度眺めると、やはり雰囲気ある菖蒲屋敷。

これで園内の潜入はすべて完了しました!!

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 



 

最後ですが、テント内でゆっくりくつろいでると・・・一際ただ者ならぬオーラを放つ老人が?!

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

唯一無二の独自のオールドスクール感!!

そう、このお方こそが新谷花菖蒲園の園長・八島信治良氏。

品種改良を重ねて「大洲美人」「臥龍の昔」「冨士の霧」など新品種を生みだした菖蒲界のレジェンド!!

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

この菖蒲園は40年ほど前、新谷(にいや)藩の陣屋敷跡麟鳳閣(りんぽうかく)の池から矢落川の遊水地に、たった「20株」の菖蒲の苗を植えたのが始まりだったそうです。

その菖蒲愛の深さゆえに、今では20アールの菖蒲園に約200種8000株という発展ぶり!!!!

もちろん屋敷内のコレクションも園長のもの。

今は無き「幽霊の掛け軸」を我々に見せたかったそうで、残念がられてました・・

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 



 

園長の深く壮大な菖蒲愛に満ち溢れている菖蒲園。いっそう美しくみえてきますね!

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

マニアを含め、老若男女の幅広い層の方々が個々それぞれいろんな楽しみ方ができる菖蒲のテーマパークといえるでしょう。

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 


 

 

新谷花菖蒲園 (大洲 しょうぶ城)

 

これで今回の「6月菖蒲祭」の潜入記は終了!!

噂によると、桜の季節がまた最高というとこで、来期4月に再度訪れたいとおもいます!!

 

>>次頁/ 続き、4月の新谷花菖蒲園はこちら

 

<<中編/ 前回の菖蒲城内部潜入はこちら

 

 

記/ Charlie Apple (2018.03.02)

潜入時期/ 2016.06

 

 

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