いったい誰が何のために造ったのか?!【名もなき謎の建築トンネル】潜入記
2010年に潜入調査した高知県吾川郡仁淀川町にある名もなき謎の建築トンネルのレポートです。
松山市から高知市へ繋ぐ主要国道33号線のちょうど中間点、仁淀川町にそのトンネルはあります。
とはいっても、33号線を通すトンネルではなく、主要道側面にある民家裏の小高い丘を20~30m貫通してるだけ。
どうやら旧道でもないらしく、私道でもないこのトンネル。
さらに謎なのが、この異様な建築構造。




▼これが、DECO-PONスタッフが当時潜入した動画です。ご覧ください↓
外壁から中まで細かくチェックしましたが表記は一切なく、出入り口付近にお地蔵さんが12体・・
利便さに欠け、短くて抜く必要のない異様な建築構造
いったい誰がなんの目的で創ったのか謎は深まるばかりでした。
記/ Charlie Apple (2014.05.30)
タグ:珍スポット, B級スポット, 建築, 廃墟, 四国, 高知県, 仁淀川町, トンネル