リアル昭和30年!幻の商店街!団塊世代悶絶!懐かしの骨董・ヴィンテージや謎の珍品の数々!【ポコペン横丁・思ひ出倉庫】潜入記

まだまだいきます大洲!!略してOZ潜入調査!!

今回は愛媛県は大洲市にある『赤レンガ館』・『ポコペン横丁』の敷地内にある【思ひ出倉庫】を3つまとめてオトドケ。

 

 

まず、【ポコペン横丁・思ひ出倉庫】のある敷地内で最初に目に入るのが、明治34年に大洲商業銀行として建てられた【赤レンガ館】。100年以上の歴史があり、屋根は和瓦、外壁はイギリス積みのレンガ。和洋折衷の建物です。

 

大洲・赤レンガ館

 

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大洲・赤レンガ館

 

 

 

大洲・赤レンガ館

 

   

 

大洲・赤レンガ館

 

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大洲・赤レンガ館

 

 

さらに【赤レンガ館】を奥へと進むと、【ポコペン横丁】という、昭和の市場的な広場に繋がります。

 

大洲・ポコペン横丁

 

日曜には、レトロな雑貨を扱う出店が並び、コロッケ、中華そば、駄菓子屋、あげぱん屋さんなどの飲食の出店と骨董品のお店が出るそうです

 

 

 

今回、訪れたのは平日なので出店はありませんでしたが、風鈴売りの車やレトロな車、昔の看板などノスタルジックさを貸切状態で楽しめました。

 

大洲・ポコペン横丁

 

   

 

大洲・ポコペン横丁

 

 

大洲・ポコペン横丁大洲・ポコペン横丁

 

THE BED ROOM

 

大洲・ポコペン横丁

 

   

 

しかしながら実際は、【ポコペン横丁】よりも、裏手の民家通りの方がリアルなノスタルジックな匂いを強く醸し出してたのが印象的でありましたが。。

 

大洲・ポコペン横丁

 

   

 

さて、【ポコペン横丁】を満喫したところで、敷地横にある今回の調査メインである【思ひ出倉庫】へ潜入。

 

大洲・思ひ出倉庫

 

   

 

この、【思ひ出倉庫】は有料ですが、入館料大人200円、子ども100円。展示物の質や量にしたら、とても安いです。

レトロな雑貨やおもちゃ、薬屋、駄菓子屋、リアルに再現された散髪屋には感嘆しました。

 

大洲・思ひ出倉庫

 

 

大洲・思ひ出倉庫

 

   

 

昔のノスタルジックな自宅も再現されて、中へ入ることもできます。お手洗い、洗濯機まで、生活のあらゆるものがその当時のままで、見応えありました。化粧品のコーナーはパッケージの色合いが今にはないので新鮮。

 

大洲・思ひ出倉庫

 

   

 

大洲・思ひ出倉庫大洲・思ひ出倉庫

 

   

 

大洲・思ひ出倉庫

 

THE BED ROOM  

 

大洲・思ひ出倉庫

 

   

 

大洲・思ひ出倉庫

 

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大洲・思ひ出倉庫

 

 

 

大洲・思ひ出倉庫

 

   

 

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大洲・思ひ出倉庫

 

 

大洲・思ひ出倉庫大洲・思ひ出倉庫

 

 

 

1960年代に一世風靡した日本のアパレル企業、アイビーブームを起こした『VAN』の展示もあります。

 

大洲・思ひ出倉庫

 

   

 

大洲・思ひ出倉庫

 

 

VANの服の展示よりもDECO-PON隊員のオススメ鑑賞ポイントとしては、VANの何なのか分からないキャラクターです。しかも、何に使われるものかも分かりません。

凧なのか?が、なんだか憎めない、キモかわいいキャラクター。ゆるく癒されもするキャラクターでした。。。

 

大洲・思ひ出倉庫

 

THE BED ROOM

 

その展示の隣はコカ・コーラの展示。瓶を型取った大量の雑貨類のなか、数点ポスターがあり、これまたDECO-PON隊員の目線で感じたオススメ鑑賞ポイントは、なんだかコカ・コーラらしからぬこの絵画です。

 

大洲・思ひ出倉庫

 

すごい顔つきで、こちらを伺ってくる中性的な怪しい人物。。。コカ・コーラの爽やかな味のイメージとはほど遠い不穏なポスターに、ある意味モダンな感じも見え隠れするのでした。。。

コカ・コーラの「コカ」は都市伝説で云われがありますが、まさにこれは【コカの絵】と勝手に命名させてもらいました。

 

   

 

大洲・思ひ出倉庫大洲・思ひ出倉庫

 

   

 

大洲・思ひ出倉庫

 

   


これだけの量のノスタルジックの品々を200円で見られるのは、やはり安いです。自分なりのお気に入りな懐かしいデザインを発見したり、ぜひともレトロ空間の楽しさに浸って頂きたいです。

 

大洲・思ひ出倉庫

 

 

記/ 野菜ぱくぱく (2014.08.26)

 

 

 

タグ:テーマパーク歴史・遺産ノスタルジック四国愛媛県大洲市レトロ