まるでエッシャーのだまし絵みたいな構造！なにかの電波基地跡か？！土着系ノスタルジック【タナカ クリーニング店】視察記
愛媛県は宇和島市にあるノスタルジック溢れるクリーニング店【タナカ】へDECO-PONスタッフが視察。
この愛媛県南部の中心都市である闘牛の町・宇和島は、懐かしい昭和の香り漂う城下町。至るところにノスタルジックな建築物がみられます。
我々も、その町並みを散歩しながら眺めていると、ひときわ変わった建築物を目にする。
以前の記事でも紹介した「尾道ガウディハウス」を彷彿させられる何層にも増築された建物・・いったい何部屋あるのでしょう・・・
とはいっても、尾道ガウディハウスと様式は異なりますが、まるで何かの「電波基地跡」というフォルム！！有名な画家「マウリッツ・エッシャーのだまし絵」的な建築にもみえます。
驚くことにココはれっきとした現役クリーニング店！！
外から店内を伺うと、なぜか開店無人の留守中の様子。近所の住民らしき人たちが訪れるなど、どうやら地元で愛される土着系老舗のようでした。
どんどん都市化される時代の流れに動じず、そして周りに愛され独自の形態を築いている町は、いつもステキだな。とおもったりします。
今回はあえて場所は載せませんが、宇和島行く際には散歩がてら見つけてみてください。他のも新しい発見があるかもです。
記/ Charlie Apple （2014.07.23）
